くたばれ 8o's

         アナログ雑記


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ERNEMANN

ERNEMANN 1

ERNEMANNと言うカメラメーカーをご存知でしょうか?

恥ずかしながら僕はこのカメラを目にするまでまったく知らないメーカーでして

エルマノックスは調べ知るほどカメラ史に名を残す存在だという事が露になるありがたいカメラだ

知り合いに詳細と掃除をとのことでしばらく預からせて頂きました





ERNEMANN 3

ERNEMANN社は、かのツァイス・イコン設立時の母体となったひとつである

ちなみにツァイス・イコンとはイカ、ゲルツ、コンテッサ・ネッテル、そしてエルネマンの4社合併から成り立つドイツのカメラメーカー

この合併話はカメラ史に残る有名な話しです・・確かにエルネマン社の名前も連ねておりますね(汗)

そして後のツァイスレンズ、ゾナーやビオゴンの生みの親ルードヴィッヒ・ベルテレ博士がエルネマン社在籍中に開発したのがこのエルノスターなのだ(ゾナーはエルノスターの進化系)





ERNEMANN 2

このエルマノックスシリーズはベルテレ博士が開発した 10cmF2(1924年発売)をはじめとし、明るいハイスピードレンズを武器に世界で初めて成功した一眼式フォールディングカメラと言って過言ではない

背面にピントグラスがあり、レンズを繰り出す事によってピント合わせが可能なのだ

言って見ればPENやNEX等と同じミラーレス一眼と構造が一緒なのです

6×4.5センチの乾板(アトム判)を使うのだが、感光面の大きさを考えれば1:1.8と言ったレンズがどれだけ明るいかおわかりであろう

「あなたに見えるものは何でも写せます」という新聞広告を掲載したエルマノックスは、フラッシュなしの室内撮影が出来ると言って売り出された

そこで当時ウルシュタイン通信社の記者エーリッヒ・ザロモンが山高帽に隠して会議場や裁判所に持ち込み特別な照明(マグネシウムフラッシュ)なしで室内の人々の自然な姿を写真に撮影した

まだ国際会議や法定などイラストが一面を飾る当時の新聞に写真が使われるようになったのだ

とは言え当時のISOは20〜30くらいと聞きます

いくらハイスピードレンズとは言えフォーカルプレーンの1/20〜1/1000秒ですので撮影に難を示したことが伺えますね



さてさてそんなウンチクは置いといて、このカメラ誕生は1926年 86を足すと2012年になります

何度も諄いようですが1:1.8の明るいレンズを搭載した後発モデル

レンズの銘板には D・R・P とドイツ特許製品の刻

ヒトラーのドイツ特許戦術の証なのか?興味は尽きない


全体的に良い状態とは言えないけれど光学系にはカビも見られず、歴史に触れるには十分すぎる個体

乾板と銀塩乳剤が手に入りにくいのとシャッターに難があるため深追いはせず

コレクションやドナーとなることを夢見ることに・・・














ん?

ん?なんぢゃこりゃ???
ごめんなさいベルテレ博士 (≧◇≦)ノ

次回はなんと試写しちゃいます! 乞うご期待!!


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テーマ モノクロ    ジャンル 写真



 

Comments

Edit塾長
> わははは~(^o^)
> なんつーことをwww
> お爺ちゃんはもう歳なんですから、無理させちゃダメでしょ!

これやりだすとなんでもアリな感じが・・
ブローニーロールフィルムを使用出来るフィルムバッグを自作しちゃう人とかもいるんですね〜
Edit
わははは~(^o^)

なんつーことをwww
お爺ちゃんはもう歳なんですから、無理させちゃダメでしょ!

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