くたばれ 8o's

         アナログ雑記


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IKONTA再生日記 その4

IKONTA4
【2011.2 ZEISS IKON】              クリックで大きな画像が見られます




試し撮りを前に露出メーターの調整をしました

と言っても正確な外部露出計を持ち合わせていないので

手持ちのカメラのなかでは、まあ一番信用できる NIKON F4 のTTL露出計と合わせて

いったいどれぐらいの誤差があるのか調べてみたのです


IKONTA の露出メーターはセレン素子を使用したメーターです

6×4.5 / 6×6 / 6×9 / 35mm シリーズ中、露出メーターを装備したモデルは

この Super Ikonta 533/16 だけであり、この後カメラの普及により

小型・簡素化=低価格化されいったようです

それだけにかなり気合いの入ったモデルであることが伺えます

当時は家一軒分だったとか?


セレン素子とは接合面に光の刺激を与えると起電力(電圧を発生)を生じる機能があり

そこで発生する電力をメーターの動力としているのです

元祖、太陽電池みたいなヤツでして60~70年代のカメラによく付いているアレです

電池を使わないので、いまでこそ見習い見直したい点ですよね


脱線してしまいましたが F4 を中央部重視測光にして対象物に合わせて計ります

すると IKONTA のメーターはややアンダー気味に指している様子

左側のダイヤルを回転させますとメーターの針が上下しますので

調整ネジにて F4 の露出計が指す値になるまで調整します

調整たって針が動くかと思いきや

◆の合わせ位置が書かれたプレートが前後するだけです

そのなんともローカルな機構に「なるほど!」と感心してしまいました(笑)

ギリギリまで押込んだのですが、もうこれ以上は・・ってところまで来てしまいました

まあアテにするなら、ガラス面に新たに◆マークを付けるかなんかして対処しましょう

セレン素子を太陽電池に入れ替えるなんて裏技もあるようですね・・露出計の修理

もしくは慣れればISOダイヤルを増感気味にしてやればOKかな?100=160くらい


と思いきや、セレン素子はしばらく光に当てていないと正常値を示さない

また死蔵していたセレン素子はしばらく光に当てると復活することが多々ある

などとの記述を発見いたしまして・・ セレンの話

自分に都合の良い事&お金の掛からない事は即実行です!

すると1時間ほどセレン素子を光に当てていると

若干ですが、なんとメーターが上がっているではないですか!

その時の光線具合かも知れませんが(笑)

てことでもう一度やり直しですね



後々よく考えたら、当時のカメラって全面平均測光だってことに気付きました(汗)





再生日記はまだまだつづく!





のか?












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テーマ ★カメラ&レンズ・機材    ジャンル 写真



 

Comments

EditRe: No title
> >◆の合わせ位置が書かれたプレートが前後するだけです
> あははは!そりゃコロンブスの卵ですなあ!

そうなんです。
ここでも「動いている以上は、よほどの事がない限り」なんですね~

きのうセレンちゃんはまた日光浴し、再調整したら晴天下の下ではほぼF4の数値と一致していました!(喜)


EditNo title
>◆の合わせ位置が書かれたプレートが前後するだけです
あははは!そりゃコロンブスの卵ですなあ!

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